「名刺はその人の分身」といわれるように、自分のことを知ってもらうための
大切なビジネスツールです。初対面の相手の記憶に残れたかどうかが
場合によっては次のビジネスチャンスに繋がるキッカケにもなります。
「座右の銘」というのは、まさにその人の生き様、大切にしている価値観を表す
言葉です。簡潔かつ洗練された座右の銘は、相手の記憶にも残りやすく、自分を
端的に伝えるものとして使えます。記憶に残る名刺交換をしたい方にオススメの
商品となっております。
「1ヶ月でもらう名詞の枚数」を聞いたところ、平均は「13枚」。「社会人になってから今までにもらった枚数」は、平均が「1,173枚」という調査結果があります。さらに40代平均は、平均が「1,173枚」という調査結果があります。さらに40代平均は、2,074枚と、もらう名刺の数はどんどん増えていきます。もちろん全員のことを覚えることは容易ではなく、名刺交換したものの「どんな人だったかかな?」と思い出せない方も多いのではないでしょうか。名刺を見て振り返ったときに思い出すのはやはり印象ある名刺。顔写真がついていたり、素材が特徴的だったりと個性的な名刺は記憶に残りやすいです。
「座右の銘」名刺は、インパクトも高く、さらに自己表現もできるということでおすすめの名刺です。
※株式会社キングジム調べ「名刺」に関する意識調査結果より引用
調査期間:2010年10月10日~13日
調査対象:20~49歳 男性500名(営業職)
普通、名刺といえば、会社名・名前・連絡先などが載っているのが基本の形。それに加えて、「座右の銘」を載せる事で一気に個性的な印象になります。ただ個性的なだけでなく、座右の銘はその人らしさを表現するアイデンティーティのようなものなので、イメージしやすく記憶にも残りやすいです。たくさんもらう名刺の中で、「印象的である」というのは、とても大切な要素です。
名刺交換をしたときに、「相手の名刺を見て何か話題になるものを探す」ということを大抵の方が自然と行います。そのときに相手の注目を引くものを用意して置くという意味で「座右の銘」はピッタリです。
座右の銘の由来やエピソード、人生観など、自分に関する根本的な価値観や関心事について会話でき、さらには相手の価値観も聞ける機会にもなります。表面的な会話ではなく、深い分野の会話は心にも残りやすく、「自分」を深く相手に知ってもらうことができます。
「座右の銘」に関して、「座右の銘」を持つ9割以上が満足、「座右の銘」を持たない4割以上が賛成という調査結果があるように、座右の銘を持つことに対して肯定的な意見が多いです。
その理由として「辛い・苦しい・悲しい時に励みになる」「とにかく前向きに楽しく生きられる」「何かに迷ったときに決断を促すヒントになる」「不安や悩みを一蹴し、ポジティブな思考へチェンジできる」というように自分を力づけてくれる存在になっている方が多いです。
座右の銘は、本来の自分を取り戻すための呪文のようなもの。その言葉をよく目にする名刺に記載することは、自分にとってもエネルギーを貰ったり、活力になるとサンクスマイルは考えています。
奥:
単純に何で座右の銘を名刺に入れようと思ったのでしょうか。
萩原:
何気なく本屋に立ち寄ったら「海賊とよばれた男」という本が目に留まりました。そして著者が同じ神戸大学を卒業した出光佐三さんということもあり、買って帰りました。もう、本を読んで号泣。日本人の男の生き様を見ました。そして、その出光さんが大切にしていた「士魂商才」という座右の銘を目にした時、「これだ」と思いました。自分は何のために仕事をしているのかをそのまま言い当てている言葉に感じました。それで、どうせなら自分のことを紹介する名刺に座右の銘をそのまま書きたいと思い、今回お願いすることにしました。
奥:
なるほど。ありがとうございます。やはり座右の銘には並々ならぬ想いがあるんですね。
萩原:
そうですね。後、この「士魂商才」というのは自分の座右の銘ではありますが、同時に会社の座右の銘でもあります。ですので、他の社員の名刺にもこの「士魂商才」という座右の銘を入れることによって、一人一人が仕事で悩んだり迷った時には、この「士魂商才」という考え方から物事を判断してほしいという想いも込めています。
奥:
なるほど。個人の座右の銘という意味だけでなく、会社全体の行動指針の意味合いも含まれているんですね。まさに座右の銘は企業の羅針盤のような役割ですね。
萩原:
その通りです。みんながお金の奴隷になるのではなく、昔の侍のようにお金を尊重して商売の才を発揮していけば強い組織になっていくと考えています。
奥:
座右の銘を大切にしている気持ちが凄く伝わってきました。ありがとうございます。
萩原:
ありがとうございます。
ここでは実際につかわれている座右の銘をご紹介します!座右の銘は、故事・ことわざ、著名人が残した言葉がほとんどですが、中には自分の実体験から学んだことを座右の銘にしている方もいて、まさに十人十色です。
座右の銘「私は太陽」
座右の銘「勇猛果敢」
座右の銘「今を生きる」
座右の銘「今すぐやる」
座右の銘「可能性は無限にある」
座右の銘「色即是空」
※消費税は含まれていません。
※送料は別途500円となります。
角谷 俊彦 sumiya toshihiko
学生の時に、「生きる」という事を深く考え始め自然と座右の銘を意識し始める。
学生時代の座右の銘は「明朗 快活 新鮮」。
少しずつ色んな人の座右の銘を聞き集めていく事に。
そして、「座右の銘 小品展」を開催するまでに至る。
座右の銘を通じて伝えたい事は、「生きるって本当に楽しい!」という事。
この長い人生、時に道に迷い立ち止まる事もあるけれど、その時に座右の銘が
灯台のように目指すべき道を照らしてくれる。
そういう想いで座右の銘と関わっている。
現在は、企業研修などでも座右の銘の大切さを伝えている。
- 内容の打合せはどのようにするのですか?
- 基本的にメールでのやり取りになります。ですが、確定期日を過ぎてもご返信がない場合や、ご入金期日後に入金がない場合、お急ぎでの対応の場合など、場合によってお電話することがございます。
- 紙質は選べますか?
- もちろんです。価格早見表では上質紙で表示しておりますが、光沢感のある光沢紙やマット紙にも変更可能です。基本的に上質紙・光沢紙・マット紙のどれを選んでいただいても金額は変わりません。ただし紙の質感や厚みをさらに高級なものをご希望される場合は金額が異なりますので別途見積りさせていただきます。
- 追加の注文はどうやってしたら良いですか?
- 初回注文をいただいている方は、こちらでお客様のデータを保管しておりますので、ネット上で注文フォームを入力していただく必要はございません。メールでご連絡いただければ手配させていただきます。メールは、shopmaster@thank-smile.jpまでお送りください。
- 【セット内容】
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- サイズ:91×55㎜
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